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おジさん学習帳

LibreOffice などOffice ソフトなどについてのブログです
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D2-20 指定した値より大きいデータに色を付けて強調する

サンプルファイル D2-20L.ods 

σ(^_^) の現在の LibreOffice のバージョン 4.2.6.2


「金額」が「20,000より大きい」データに色を付ける

201408260001.png


「オートフィルタ」や「フィルタ」の抽出では、
条件に合うデータだけを表示したり 抽出したりしますが
元のデータはすべて表示したままで
条件に合うデータを見つけたい場合
「条件付き書式」を利用すると便利です


「条件付き書式」は、
条件に合うデータに、指定した色やフォントなどの書式を設定する機能です


1.条件付き書式を設定したいセル範囲を選択する
  今回は、「金額」のデータ部分セル範囲 H2:H56 をドラッグ・選択する


201408250001.png

2.「書式」→「条件付き書式」→「条件(A)」クリック

201408250002.png

3.「条件付き書式 H2:H56」画面が表示される

201408250003.png

4.セルの値が次の値
  [次の値に等しい  |▼ ] の「 ▼ 」をクリック
5.表示された一覧の3番目「次の値より大きい」をクリック・選択する

  201408260002.png

6.右側の枠内をクリックし、「20000」と入力する


201408250004.png


7.[ Excel Built-in Comma[0] ] |[ ▼ ] の [ ▼ ] をクリック
8.表示される一覧から「新しいスタイル」をクリック・選択する

  201408250005.png

9.「セルスタイル」画面が表示される

201408250007.png

10.「管理」タブ 「スタイル」の「名前」の「無題1」を適当な名前に変える
  例:「金額1」など


201408250008.png

11.「フォントの効果」タブをクリック
12.「オプション」「フォントの色」[ 自動 | ▼ ]をクリックし
  「Light red」を選択する


201408250009.png

13.「背景」タブを選択
  「背景色」一覧から「ピンク」を選択する


201408250010.png

14.[OK]をクリック

201408250011.png

15.「条件付き書式」画面で、適用スタイルが、「金額1」となっていることを確認
  右側のプレビューでイメージを確認し良ければ[OK]をクリックする


201408250012.png

16.条件付き書式が完了するので、確認する

201408250014.png



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[ 2014年08月26日 15:51 ] カテゴリ:データベース | TB(0) | CM(0)

D2-19 重複データを除いて抽出する

Excel では
フィルタオプション(詳細設定)の条件に何も入力していない場合
「条件なし」とみなします
しかし LibreOffice Calc では、違うようです
今回の『重複データを除いて抽出する』をやってみたところ
Excel の説明のままでは上手くいきませんでした


Excel の場合の手順

1.条件には何も入力しない
2.一覧表内のセルをクリック (例) A8セル


201408190001.png

3.「データ」→「詳細設定」クリック

201408190002.png

4.「抽出先」の「指定した範囲」をクリック

  201408190006.png

5.「リスト範囲」に一覧表の見出し行を含めた範囲が表示されているか確認
6.「検索条件範囲」に見出し行と入力しなかった条件を含めた範囲を指定
  セル範囲 A1:H2 をドラッグする


201408190007.png

7.「抽出範囲」に抽出結果を表示するセル(「J7」)を指定する
  「抽出範囲」欄をクリックしてから、J7セルをクリックする

201408190008.png

8.「重複するレコードは無視する」にチェックを入れる

201408190009.png

9.[OK]クリック

  201408190010.png
結果
201408190011.png



LibreOffice Calc で 行う場合

条件で表現したい内容は、「すべてのデータ」ということを表したいのですから
今回のサンプルの場合 「No」の列は、「55」までしかないので
A2セルに、「<=55」
または、
空欄でないという意味で、「<>」を入力するなど
行いたい一覧表の特徴を考えて設定してください

「<>」でやってみます
1.A2セルに半角で「<>」と入力する

  201408180001.png

2.一覧表内のセル(今回は、A8セル)をクリック
3.「データ」→「フィルター」→「特殊フィルター」をクリック

  201408180002.png

4.表示される「特殊フィルター」画面の
  「フィルター条件<にする範囲」欄にカーソルがあることを確認し
  セル範囲A2:H2をドラッグする

  201408180003.png

5.「田 オプション」をクリックする

  201408180004.png

6.□ 重複を無視するをクリック・チェックを入れる

  201408180005.png

7.□ 結果の出力先もクリック・チェックを入れる

  201408180006.png

8.J7セルをクリックする

  201408180007.png

9.[OK]クリック

  201408180008.png

10.一覧表から重複していたデータを削除したデータが表示される


  201408180009.png


表示されたデータと元の一覧表を比べると
   表示されたデータのほうが1行少ないことがわかる
 この1行が重複していたデータ

201408180010.png


[ 2014年08月19日 11:38 ] カテゴリ:データベース | TB(0) | CM(0)

D2-18 抽出結果を別の場所に表示する

「株式会社PANDの10,000以上」「KOスーパーの20,000以上」のデータを別の場所へ抽出する

サンプルデータ  2-18.ods 

前回までの場合は、
元の一覧表で抽出したいデータだけ表示、
抽出しないデータは非表示
今回の場合は、
一覧表はそのまますべてのデータを表示し、
抽出したいデータを別の場所へ表示


条件は前々回と同じなので、「抽出条件範囲」の作成は、前々回と同じです
1.
 2行目C列(顧客名)に「株式会社PAND」同じ行のH列(金額)に「>=10000」を入力
 3行目C列(顧客名)に「KOスーパー」同じ行のH列(金額)に「>=20000」を入力

2.一覧表の中のセルをクリック
  「データ」→「フィルター」→「特殊フィルター」をクリック
3.「特殊フィルター」画面が表示される
4.セル範囲A1:H3 をドラッグする


201408150017.png

5.田 オプション(T) を、クリックする
  
201408150018.png

6.□ 結果の出力(P) の□をクリック チェックを入れる
  
201408150019.png

7.抽出結果を表示したい左上のセルの位置をクリックする
  今回は 一覧表の位置で1列離した J7セルをクリックする


201408150020.png

8.「結果の出力先」欄に、「$売上$J$7」と表示される
9.[OK]をクリック


201408150021.png

10.セル範囲 J7:Q20 に、抽出結果が表示される

201408150022.png



 ※ セル幅の調整は、適時行ってください


[ 2014年08月15日 21:22 ] カテゴリ:データベース | TB(0) | CM(0)

D2-17 空白セルを含むデータを抽出する

「商品分類」が、空白のデータだけを表示する

サンプルデータ  2-17.ods 

「フィルタオプション」では、
空白セルを条件にする場合 「=」(半角)を入力します


1.サンプルデータの2行目D列(商品分類)に「=」と入力
2.一覧表のA7セルをクリック
3.「データ」→「フィルター」→「特殊フィルター」をクリック
4.セル範囲A1:H2をドラッグ


201408150011.png

5. オプション(T)をクリックする

201408150012.png

6.□ 正規表現(E) の□をクリック チェックを入れる
  
201408150013.png

7.[OK]をクリックする
  
201408150014.png

8.「商品分類」が空白のデータが表示されます
  
201408150015.png



※ 「フィルタオプション」による抽出を解除する場合
  「データ」→「フィルター」→「フィルターの解除」をクリック


201408150016.png



[ 2014年08月15日 21:12 ] カテゴリ:データベース | TB(0) | CM(0)

D2-16 詳細な条件に合うデータを抽出する

「株式会社PANDの10,000以上」「KOスーパーの20,000以上」のデータを表示する
サンプルデータ  2-16.ods 

201408150000.png


解説
AND 条件と OR 条件を組み合わせた条件でデータを抽出する場合
「フィルタオプション」の機能を使う
「フィルタオプション」では
複雑な条件の指定が可能ですが、
あらかじめデータとは別の場所に条件を入力するための範囲を用意しておく必要があります


データとは 別の場所に条件を入力する
このサンプルデータの場合
1行目に見出しが作成されていますが、自分のデータで行う場合
抽出したい一覧表の見出し(項目行)をコピーして貼り付けてください
 ※ 一覧表とは1行以上離れた状態にすること
1.
今回の場合 
「株式会社PANDの10,000以上」「KOスーパーの20,000以上」なので
2行目C列(顧客名)に「株式会社PAND」同じ行のH列(金額)に「>=10000」を入力
3行目C列(顧客名)に「KOスーパー」同じ行のH列(金額)に「>=20000」を入力
※ 条件の入力は
同じ行に入力したものが、AND条件(かつ)
異なる行に入力したものが、OR条件(または)

「株式会社PAND」AND(かつ)「10,000以上」OR(または)「KOスーパー」AND(かつ)「20,000以上」
201408150001.png

2.
一覧表の中のセルをクリック
例:A8セル

201408150002.png

3.
「データ」→「フィルター」→「特殊フィルター」をクリック

201408150003.png

4.
「特殊フィルター」画面が表示される
201408150004.png

5.
「フィルター条件にする範囲」の欄にカーソルがあることを確認し
作成した条件の範囲(A1:H3)をドラッグする

201408150005.png

6.
欄には、「$売上$A$1:$H$3」と表示される
[OK]をクリックする

201408150006.png

7.
一覧表が変化し、求めていたデータだけが表示される

201408150007.png



「検索条件範囲」の作成の注意点
その1
検索や抽出の対象となる一覧表と同じ項目名を用意する
私はこういった場合必ずコピー&貼り付けを利用します
入力した場合 半角全角など違ってしまうこともあり得るので
完全に同じ項目にするにはコピーするのが良いと思います
また、条件となる項目が限られている場合
すべての項目を貼り付ける必要はなく、その項目名だけ用意すればよい

その2
表の上に「検索条件範囲」を作成する
「フィルタオプション」を実行すると、条件に該当するデータだけが表示され、
それ以外の行は非表示になります
例えば、一覧表の右側に「検索条件範囲」を作成すると
設定した条件も非表示になる可能性があります

その3
条件を入力する行と一覧表の間に空白行を作成する
フィルタオプションを実行すると、
自動的に表全体の範囲が「リスト範囲」として設定されます
表に隣接するセルにデータがあったり、表内に空白行があると正しい範囲が設定されません
このような問題を避けるためにも、「検索条件範囲」の条件を入力する行と表の間には空白行を設ける


[ 2014年08月15日 20:45 ] カテゴリ:データベース | TB(0) | CM(0)
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