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Calc 入門 11 データベースとしてのCalc 1 LibreOffice

Calc を データベースとして利用するための機能
LibreOffice には データベースアプリケーションとして Base がありますが
データが単一のテーブルに格納できるような場合
Calc のデータベース機能を使って比較的簡単に並べ替えや抽出が出来る


データベースとして使うには

Calc のシートを データベースとして利用するには ルールがあります
 1行を 1レコードとする
 フィールド名(項目名)の下に 整然と データを入力する必要がある
 他のデータからは 空白行と 空白列で 区切られていなければならない

この条件に該当する部分がデータベースとして認識される
そして その範囲にデータベースとしての処理を行える


入力規則

「入力規則」を使って 
入力データの形式を案内したり 入力データのチェックを行い 
形式が異なっている場合には メッセージを表示させることが出来る

たとえば 日付を 入力する場合 西暦での入力と和暦での入力が混在しないようにしたり
入力されるべきデータの範囲を指定することで より正確なデータ入力が期待できる


日付の入力欄に 入力できる範囲を 2000年1月1日から今日まで と制限する方法
1.入力規則を適用したいセルまたはセルの範囲を選択する
2.[ データ ]→[ 入力規則 ]選択
3.[ データの入力規則 ]画面 が 表示される
  [ 条件 ]タブ 「入力値の種類」欄で 「日付」を選択
  「データ」欄 「次の値の間」を選択
  「最小値」欄 「2000/1/1」と入力
  「最大値」欄 「TODAY()」と入力 ※ TODAY 関数で 今日の日付

4.[ 入力時メッセージ ]タブ を 選択
  「セル選択時にメッセージを表示する」に チェックを入れる
  「入力字メッセージ」欄に 
  「年は西暦で 2000/1/1 の形式で入力して下さい」 などと入力する

5.[ エラーメッセージ ]タブ を 選択
  「無効な値の入力時にエラーメッセージを表示する」にチェックを入れる
  無効な値の入力を 禁止したい場合は
  「アクション」欄 「中止」を選択
  「エラーメッセージ」を 入力する
  ※ 「日付を確認してください」などのような文言

設定したセルを 選択すると 入力時メッセージが表示される

ちなみに 2000/1/1 以前の日付を 入力すると
エラーメッセージが表示される


この入力規則は 新しく入力される場合に適用されます
既に入力されている範囲に 設定した場合
無効な値が入力されていても 適用されません

たとえば 下の画像の場合
  
B2:B16 セル範囲に 2007/9/15~2007/9/25 の期間を無効に設定した場合
  
何の変化もありませんが 新しく入力し直す場合には
エラーメッセージが 表示されます
  

無効な値を 見つける方法


[ ツール ]→[ トレース ]→[ 無効な値を丸で囲む ]選択
  
無効な値が入力されている場合 無効な値が 赤い丸で囲まれ表示される
  

無効な値を 有効な値に 訂正し 
再度 [ ツール ]→[ トレース ]→[ 無効な値を丸で囲む ]選択
赤い丸が消えます

この機能を オフにするには 
[ ツール ]→[ トレース ]→[ すべてのトレースの削除 ]選択
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[ 2011年05月28日 19:46 ] カテゴリ:LibreOffice | TB(0) | CM(0)
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